体の中心はどこ？

どこを中心に体を動かせばいいのだろうか？

その腹から生きる水が川となって流れでるであろう。

生殖器が最も重要な愛の器官であり、神様が最も精誠を込められて造られたところであるならば、

どこが中心なのだろうか？

愛を中心にこの世界が創られたのならば

愛の概念は一人では成り立ちません。

主体　対象の関係性の中に愛という概念が成り立ちます。

息　呼吸　

命の息　

動く全ての筋は息との合目的的な関係があります。

頭蓋の動きも　骨盤の動きも　また手足すべがてこの中に支配されています。

私の中に結論がありますがもう少し考察　深慮し

尋ねてみる必要があるようです。

何故そう考えるかというと人は意識できるところは一つだけだからです。

その一つで全ての動きが統制できるのであれば

動きが簡単だからです。

個々の動き　全体の動きは分かるのです。

それを統括する一点がどこかと考えるのです。