右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

命の息とリュウマチ

血液 体液の変質がリウマチの真の原因です。


血液浄化の仕組みは水と吸気なのです。


食べ物が分解されるとき


デンプンがブドウ糖になるときも水が必要であり


代謝のゴミを水の働きで尿素 アンモニアに分解するのも水なのです。


慢性疾患のほとんどの方が脱水症状であると報告がありますがなるほどとなるわけです。


食べ物は最終的にブドウ糖になりますが、これよりエネルギーを作り出しています。
その過程により酢酸 蟻酸 炭酸ガスと水と分解されます。この過程に酸素が必要なのです。酸素不足においては蟻酸が蓚酸になります。


蓚酸カルシュウムは腎臓結石の元ですが、これは酸素不足によりおこります。
この蓚酸がリュウマチの原因となります。


吸気が弱い人が問題なのです。


どこに吸気 息が来ていないのか 胃腸 小腸 大腸となります。


施術の箇所は左三焦経 左大腸経 左小腸経を中心に息を入れてあげれば腹部の硬結が改善されます。ここが始まりです。それから背の治療において左脚に息を入れてゆきます。


僧帽筋回りから始め 広背筋 対側起立筋と息を入れてゆきます。


リュウマチも細菌が原因ではないかと研究しているのですが、体液の狂った状態がその菌が好むphであれば、増えるのです。赤道の動物が南極 北極では生活できないのとおなじように、原因である息の間違いを正して食べ物を完全に燃焼させることがより、本質的問題であります。


これを正すために吸気の時に使う筋を鍛えるのが吸気の運動となります。これは菌を殺せるのです。現代医学は抗生物質を使いますが、この体液血液のphの狂いを正すことにおいてそれが可能であることはすでに証明されています。


結核菌は酸性の環境を好みますがこの時、弱アルカリの血液が流れ込むととぐろを巻いて死んでしまいます。このようなことを観察した人がいるのです。


自律神経 ホルモン 免疫力は自身の力ではどうすることもできないと現代医学はいいますが、これは間違いなのです。


驚くべき構造が組み込まれているのが人なのです。吸気の動きを理解して強化するととても吸気が強くなります。


近隣のかたは運動療法を学び実践してください。リュウマチの痛みも自ら治せるのです。

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