右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

血液循環と動きの相関関係


左脚前 右脚後ろにての素振りの練習


左手を中心として素振りを行いますと血液の流れは


左心肺に血液があつまり左脚に流れます。


左上から左下に流れます。左側の臓器 心臓 脾臓 胃 左腎 左目・・・・


左半身が虚弱な方にお勧めしますし、内臓の働きが活性化します。


右手を中心として素振りをしますと血液の流れは右側に内臓に血液が集まり、


次に右心肺に血液が流れ込みます。


右下から右上の血液の流れとなります。


よくよく筋と血液との関係を調べると上記の流れとなります。


右左の素振りのときにおいて、中心的に働く筋があります。


この筋が全ての動きの統括的役割を担っています。


右下から上昇し 右上から左上にそして左下に血液の循環が右左の素振りにおいて


可能であります。


積極的に血液循環を強化して内蔵を強化できますし、


肝臓が悪ければ右手を使った振りにて血流が促進され活性かしますので、不眠 血の道症をはじめとしての精神疾患 によく


胃 心臓肥大とうの左側の臓器の強化には左手を使った素振りとなります。


拡張型心筋症などの原因不明の背後にこの動きの中の息の法則の中にある


動きの間違いがあることは否めないと思っております。


もちろん間違った食事などの原因もありますが、筋肉の状態によりリンパの流れが大きく関係していることを考えると静脈の血流の悪さにつながってゆくので大きな原因となりえると思っています。


左右非対称の人体構造の仕組みの面白さを感じています。


振ってみてわかる世界があります。


地元の方は勉強会及び運動講習も行っております。


体の中を流れる気 血 水 三大循環が滞るとある疾患がでますが、流れれば改善します。清浄と一番大きく関係しているのはリンパの流れではないでしょうか?
この水の流れと一番、関係が深いのが筋の動きなのです。


温めればリンパは流れるといいますが、それは本質的ではないのです。運動して温めるのです。これが積極的な強化となります。温めるは体力がよほど低下しているときです。

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