右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

左脚は共縮している。歪みを考えると動きが見える

多くの方の歪みを観察すると


左脚は内側も外側の共縮している方が圧倒的に多い事実に出会います。


右脚では右脚は内か外かとなるとこれも圧倒的に内側が短縮しています。


左共縮 右内短縮となります。


この事実から動きを導きますと


右手の使い方の間違いとなるのです。


以前にも述べましたが、右手が力を出すときは(引くとき)は


右脚重心になるのですが、


肩と腰の回旋が間違っているために左脚重心となっているので


このように歪んでいるのです。


血液循環を考えると左脚より働くことができないと


心肺内の血液を引くことができないので


血液が滞ります。


これを現代医学では心臓肥大というのかもしれません。


心臓の病気で拡張型心筋症という難病がありますが、


原因は不明です。


このような血液循環の背後に二つの脚の状態が非常に関係していると


考えています。


原因なき結果はありえないので、いまだ現代医学において血液循環の仕組みが


解明されていことが原因不明とする内容に繋がっていると考察します。


息と体の動きそして命の息


来院されている方に鼻から吸い鼻から出したほうがいいですよ。


動きはそこで合わせましょうとお伝えしました。


その後その方が来院され


鼻から息を吸い口から出すときよりも


鼻から息をすい鼻から出すときが血圧が安定し数字でいえば20位違いました。


との報告を受けました。熱心な方だと感心しました。


体の中にある男性格である地球が中心を求めて同化するときが力を出すときであり


女性格となる月が地球の働きにおいてエネルギーを求める動きが吸気となります。


人は三点間において運動する法則があります。


・ ▢ 〇があります。そして位置関係の秩序があるのです。


この位置関係を離れて動けばコリ 痛み つまり血液の滞ることとなります。


そして下水道にあたるリンパの流れが滞り様々な疾患となってきます。


左脚の内側外側の右脚と比較して自身の状態をしることは


とても大切なことであると考えます。

×

非ログインユーザーとして返信する