人が母の胎を出るときは

吸ってエネルギーを蓄えて産道をでて吐いている動きが

この世に生まれ出る動きとなります。

なるほど、体の弱い人にはそのような吸わせる治療が必要なのかと思わされ

エネルギーを蓄える吸気の筋を全て整えて施術をおこない

体のバランスをみると　バランスが悪い

生まれ出るときに人は力ずよく泣きます。

そうか、天地に叫ぶこの叫びが必要なのかと考えさせられ

そこで吐かせる全ての筋を整えると

正しい骨格に整復します。

どうですかと聞かずとも　見れば決まっています。

生まれ出る治療は

体が新生するには

吸って吐かせる

最近　色々な症状を持っておられる方が来られます。足腰の病気以外です。

うつ病　リュウマチ　聴力の低下　不眠　不整脈・・・

体への理解が深まるに付けて

そのような方とのご縁が増えてきたような気がします。

精神疾患にて悩んで薬から離れたいといわれ来られている方から昨日、

食欲もなかったのですが、食欲もでて体が軽くなってきましたと報告をうけ、

有難い心になりました。それは息の構造が理解できてからの治療だから可能だと心から思うのです。

動きの中にある息の法則　その中にある息の構造　その息の中心は外的法則と内的心情的な世界があります。

今までの治療においては宇宙を主管される主体　神様なしの治療ではなかったのでしょうか？

医学にも神様を中心とした医学が必要な時が来たのだと思います。

施術の世界にもそのような時が来たのだと感じます。

動きの中にある法則は私達の主体である神様を中心として理論を探して来ましたし

事実。そのような動きになっており、これに反した時に痛みとしての知らせがあるし

精神疾患の方に生まれ出る治療をおこなえば体が心が新生してくることを知らせていただきました。

主体の手足となりそのような息をとうしての施術とならなければならない時が開かれてきたのだと実感します。

だから来院される方にいいます。やがてこれが世界のスタンダードとなる日が来ますと

大それた話です。

でもそうなると確信しています。何故　神様の法則の中にあるからです。

息の構造と動き　体の中にある三点をとうした動き　

これから、吸気を中心とした棒振りを練習し練習し自身の体の変化を見つめて行こうと思っております。

動きを通して感じる世界があるのでそのように修練していこうと思っています。