右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹後神経痛


健康な血液のpHは7.4前後となりますが、末端の血液の巡りが悪くなるとそこで血液は腐ります。すると酸性になり最後は腐敗して強アルカリになります。つまり血液は二度くさるのです。酸性のpHの時に好むのが結核菌です。ここに健康な状態の血液が流れ込むと結核菌はとぐろをまいて死んでしまいます。また、血液が最終的に腐敗すると強アルカリになりますが、この環境を好むのが水虫菌つまり白癬菌となります。


 菌はアルカリの環境を、好むものと酸性と環境を好むものがあります。
それで帯状疱疹の原因となった菌が好まない環境をつくる必要があり、これが治療の根本と考えます。
皮膚の表面は弱酸性が正常です。ここに血液が二度腐った状態の強アルカリの体液が腎機能低下にともない、皮膚表面に押し上げられてきたときは、皮膚の浄化力を超えてしまうと痒みがでます。
 この環境を改善していくことが神経痛改善の根本なのです。


血液のpHを決定しているのがカルシウム濃度となります。ちなみに骨の1万分の1が血液のカルシュウム濃度であり、その1万分の1が細胞内の体液の濃度です。この濃度を維持していくことが健康のカギになります。


カルシュウム不足になるとこの血液のpHをいじできません。そして体液のpHもいじできません。血液以外のpHを維持するためにも腎機能強化と共にカルシュウムの補給を考えなければなりません。


ジャコ 小魚と共に梅干しを一緒にとるとカルシュウムの吸収が高まりますが、治療という観点から考えるとカルシュウムを効率よく取るために正しいカルシュウムサプリメントも併用した方が早く改善します。何故正しいカルシュウムサプリメントと表現したかといいますと粗悪なものが多いからです。意味のないものが大半だからです。


腎機能強化について
そして歩くことは腎臓の機能を高めてくれます。左手をよく振って歩いてください。
そしてお灸を照海穴と足三里 にされるととてもいいです。


お手当て
オリーブ葉のお茶 オリーブの中にあるエタノール酸カルシュウムはウイルス・バクテリア・真菌類に全て効果を発揮します。現代の私たちは食物から殺菌成分をあまり補給していません。それで万物から殺菌成分を補給することは大切なことです。



根本は血液 体液のphを正常にすることです。腎機能強化と共にカルシュウムの多い食事が根本かとおもっております。


病巣部の痛みのある個所は動きの中の息の法則からいえば動いていない筋です。


リュウマチでもそうですが痛みのある個所はほぼ全て、呼気にて▢をつくる筋です。


したがって半身の症状となるのです。


腎機能強化による体液のアルカリ化が根本です。


もう一つ付け加えると、肺の機能強化による浄化作用の活性化も必要です。


ミネラルを使った肺機能強化のお手当てもありますが後日の記載したいと思います。

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