右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

リュウマチの痛みの原因を探る

自己免疫疾患の一つ


痛みはリュウマチという病気が原因ではなく


本然の動きに反したためにおこる警鐘なのだと理解しています。


リュウマチの本質は横膈膜の短縮による、腹圧の上昇によるタンパク質の変性


及び腹圧による内臓の機能低下となります。


如何にリュウマチと共にでる症状を宣べて行こうと思います。


膈の短縮により食道狭窄 狭窄による胃腸全体の副交感神経の過緊張
食道炎 胃酸過多症 腹圧の上昇にともなう深部タンパクの変性 乳糜管の損傷
小腸の障害はビタミンCの吸収力低下を伴います。 


左厥陰心包経絡と右厥陰肝経絡につならる異常を多く発見します。
対側においては三焦経絡 膀胱経絡 小腸経絡


右親指内側に流れ込む肝経絡の異常な緊張もあります。


動きの中に息に法則でいえば、▢の中の〇 の動きがなく右膈が短縮したままになっていることが原因なのです。


血液は内臓に流れ込まず、肝臓 及び消化器系の虚血な状態 血液の停滞などが全てここから始まります。


小腸の熱が原因出ると昔の人は言っていますが、何故熱がでるのでしょうか?
たとえば、骨折した人が全体を締めるサポーターをして骨折部分を保護すれば全体から締め付けて圧がかかります。すると中心部分は熱が発生します。すると卵の白身が白くなるようにタンパク質変性します。小腸で起これば、リュウマチ 子宮でおこれば子宮に腐った肉がたまります。これ子宮筋腫 及び 異常タンパクつまり癌となります。


また、横膈膜の動きを血液の循環から見た場合は横膈膜が短縮した時に血液は心肺に流れ込みますが、弛緩したときは内臓に流れ込みます。この内臓内の循環が行われなければ血流が滞り胃が冷えて消化不良を起こします。そして肝臓にも当然、血液が流れませんので肝臓の機能低下による緊張感 不眠 だるさ 疲れやすさ 無気力 不眠とつながってゆきます。
厥陰肝経絡が生殖器を通過することを考えれば生命力と非常に関係があります。そして足の正中線上を通過しなければならない動きがなくなればそれは体の歪みとなります。対側厥陰心包経との関係において体をうごかせば、この問題は全て解決します。


有効なツボは郄門 神門 巨闕 行間 三里 陽池 人迎 小腸湯 大腸兪 次髎
・・・・・


そして動きの中の息の法則でいば▢の作り方の間違いが原因です。


▢の形を動かすときはリュウマチにおいて痛みのでる筋が全て動いているのです。
それは、▢の形に持ってゆくときの筋が全て痛みの箇所となっているのです。
動かなければその筋のリンパは流れません。それで痛みが発生するのです。


▢の形とは力の出し方のことであり、伸筋をつかった動きになります。


正常な腹圧は起立筋の短縮と共に起こりますが、異常な腹圧は横膈膜の短縮によりおこります。このためにでる熱が痛みの原因となります。


正しい動きは私たちを解放します。▢から〇に移行するときに命の息は流れ込みます。
難しい数値が痛みの原因ではありません。

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