人間の構造 宇宙の運動
太陽系の中心が太陽
これが人においては丹田を中心としての縦軸
地球に該当するのが左手
月に該当するのが右手
このような位置関係があります。
動きの中にある自然な息においては
丹田を中心としての縦軸となり、その器官は筋においては起立筋となります。
動きの中にある息は起立気の動きの中にあるといえます。
右手が主体になるときは月が主体になるという意味があり、
中心となりえないので無理な動きとなります。
対して、左手を中心としたときはより中心になるのですが
ここでは息は自然となりえません。
丹田を中心とする息の構造があり、
この縦軸と関係している背にある筋が息と関係があるのです。
縦軸の動きが中心でありここに息があり、
その外周を地球に該当する左手が回り
地球の外周を月が回りますが、それが右手となります。
太陽 地球 月 この位置関係が人体構造の中にも組み込まれているのです。
動きは中心に求めるべきであり
外周に求めれば無理があります。