陽陰が作用する動きの中にある息の法則
縦軸 垂直の動きを中心として
その周りを右脚と左腕は回り
その外周を右手と左脚がまわる
太陽の周りを地球が回り地球の周りを月が回ることになります。
・から▢そして〇となるので、
ここにおいて▢は〇の中にある・を中心として回ることになります。
▢において大切な中心は〇の中にあることになります。
この動きが同一の体の中にある動きの構造となり、
この時、垂直軸と同化するために右手は▢の動きになります。
この為に肘は中に入る動きとなり
初動が回転運動となります。
垂直の動きは回転の動きからしかおこりません。
右手を強くするためにはよく歩く必要があります。
左手を振ってあるけば右手に力を蓄えることになるからです。
自身に吸気をあたえるのが歩きのためそうなるのです。