右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

治療 五十肩

右五十肩の治療


今回の五十肩は内臓からはきていませでした。


一番の問題は右手の使い方からきています。


以前から右ひざが痛くて違和感があり、


ものを持つときに、重心が左にきていたことが原因です。


右手は右脚軸で持つのが本然の動きです。


それで、吐けない形に歪んでいるので


ちょうど、手を太陽回りと反対の動きのように治療をしました。


息で言えば吐かせて吸わせる治療となりました。


いろいろなところに行っておられたようで


こんなに痛みが取れるとは思ってもいなかったと


喜んで頂きました。


動きの中にある息の法則を利用したので当然の結果ですが


初めて体験された方は皆驚かれます。


初回は治療半分 説明半分で行っています。


こうすると息がはきやすいでしょう?


吐いてみてください。


息がそこから吐けますね


ここの箇所もこうすると大変吐けますよ。


そうですね。


全ての筋に吐く吸うがあります。


それで全ての吐く筋をこれから手技にて


運動させますね。


吐かせたので今度はよく吸えますよ


今度は吸う筋を運動させますね。 どうですか?


起き上がっていただき痛みの確認


色々なところにかよったのですが


こんなに良くなるとは思ってもいませんでした。


こんな会話にて治療が進みます。


痛みはすぐに取れます。


あとは動きの法則の勉強と実践です。

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