電子のスピンと体の動き
電子のスピンは上下しかありません。
上下は陽陰なので重積します。
これが、法則です。
物理の法則と体の動かし方も同じです。
丹田を中心とした、息の流れも
上下しかありません。
この息で体を動かすのではなく
手足の▢の形にて動かすことが解ります。
点は中心であり面積を持ちません。
そして上下の流れがあります。
この中心を▢の形の手足にて動かすのです。
▢の形は寛骨では後方回旋した状態
肩甲骨でも後方回旋した状態となります。
その後の動きが〇となります。
〇は点と重なるので
この〇を中心として動かすと
やはり、宇宙の法則に
違反するので
〇の運動をしたところが痛くなります。
運動は中心つまり・から□が生まれ〇と移行します。
運動は伸筋を使った□の動きが本質となります。
正面から来る息があり
上からくる息があります。
力は右脚からくる地気となります。
中心は上下運動であり、無形であり、息となります。
□はここから生まれ
左右の違いにより
右回旋 左回線となります。
寛骨と肩甲骨の動きは
スピンの影響で反転します。
なんとなく感じて下されはよろしいかと思います。