人類史上最悪の悪法が誕生
米ニューヨーク州では子宮から出てくる赤ちゃんまで殺すことができる「リプロダクティブ・ヘルス（性と生殖に関する健康）法」が成立しました。（一定の条件下で事実上、出産まで無制限に妊娠人工中絶を認める新たな中絶法）
産む産まないは女性が決めるべき事であり、女性の自己決定権に属することがらであると主張している考えから堕胎を認めろと、そして挙句の果ては産まれ出たばかりの赤ちゃんを殺しても良いというのがリプロダクティブ・ヘルス法です。

母体保護法は悪か善か？
日本では「優生保護法」が、1996年9月26日に「母体保護法」と改められました。この母体保護法の第一条には「この法律は、不妊手術及び人工妊娠中絶に関する事項を定めること等により、母性の生命健康を保護することを目的とする。」となっており、この法律の目的が「不妊手術」と「人工妊娠中絶」にあります。
これに対して刑法には堕胎罪が存在していて、胎児を降ろす（殺す）ことは堕胎罪（殺人罪）に問われるのです。この刑法と真っ向から対立しているのが母体保護法です。胎児を降ろすことを一定の条件を満たしたときに認めるとなっています。
一定の条件で堕胎は正当化されるのか？
その条件とは第３章　母性保護第14条に
一　妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの
二　暴行若しくは脅迫によって又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫（レイプ）されて妊娠したもの
となっております。授かった命に対していかなる理由に於いても堕胎は殺人です。

お寺での話
玉東にあるお寺の方から以前このような話を聞いた事があります。「優生保護法を作ったのは医者であり政治家でもある人が中心となって成立させたのです。それまでは、水子の霊はいなかったのにこの優生保護法が施行されてから水子が出て来ました。その後、その政治家の経営する病院は潰れました。」とこのような話を聞きました。

何の罪もなく無力な人間（赤ちゃん）を合法的に殺す法律がこの世界に存在するのです。
精子と卵子が受精した瞬間に生命が宿ります。受精の瞬間に人の卵子は光ります。神秘的な現象です。受精の瞬間から人であり魂は宿ります。最も弱い立場の人が母胎のなかの赤ちゃんなのです。
平気で人を殺す文化と弱い立場を保護し守ろうとする文化が世界的な規模において闘っています。
地上波のテレビは間違った情報を流しています。それは、彼らが人を殺す文化の手先になっているからです。

悪なる文化と戦うトランプ大統領
悪の文化に対抗して弱い立場の人間を守るために良心ある市民がトランプ大統領をたてました。その政策を見れば何と戦っているのかがわかります。
①トランプは中絶に反対している。
②市民の銃規制に反対している。
③嘘ばかりながすマスコミと戦っている。
④中国共産党（罪のない市民を捕まえ臓器を売買して殺している犯罪組織）と戦っています。
地上波のテレビにおいてトランプ大統領が行っている政策を正しく報道している所があるのでしょうか。
今は世界的規模に於いて悪なる文化と善なる文化が戦っています。真実なる情報が今、必要なときであり、この日本に於いても赤ちゃんを守らなければなりません。

米国における銃所有の価値観
米国に於いて銃を規制している州は犯罪者がとても多いのです。性暴行を受ける前に女性は戦わなければ。そして、自分の身体を守ることができるテクノロジーと道具がなければならない。そうすればそのようなことは起こらないのです。力のない女性が自らの生命を守るために銃の必要性を訴えています。生命を守るためです。
中国共産党の毛沢東は少なくとも8000万人の市民を殺したのです。毛沢東は「権力は銃口から始まる」として、市民から銃を奪う事から始めました。そして無力な市民を殺したのです。
銃の規制をしていない州はスイスなみの犯罪率でありとても安全です。銃規制はマフィアとつながりのある議員が初めてつくりました。何故かといえば、市民が銃を所有していたら性暴力を始めとして様々な犯罪ができないからです。
米国では銃規制をしている学校で銃乱射事件が多発しています。銃を所持し、防衛している学校ではほとんどありません。何故かといえば、犯人も命がけとなるからです。

良心の声
＊女性は赤ちゃんが自分の体にいると、赤ちゃんに人権権利がないと考えるが、人は神様から受けた人権権利がある。
＊フェミニズム、物質主義、快楽主義、利己主義の思想に洗脳されて、自分が言い訳しながら、不便だから赤ちゃんは堕胎しないといけない・・・。とんでもない、人を不便だと殺すことができるのか？人は不便だったら私を殺すことができる？しかし、赤ちゃんを殺すことは大丈夫（だということは）話にならない。
＊堕胎する女性たちの良心は自分が人を殺したことを知っている。この問題を清算せずしては幸せになれない。