足の痛みを感じてる方へ
脚の運びが上手くいかず歩きづらいとき
足の裏が痛く歩けないとき
下腿の外の筋が痛く歩きにくいとき
その原因となる足の筋肉はどこにあるのでしょうか?
足を伸ばすときに使う筋肉が短縮しているので
脚の運びが悪いのです。
それは、大腿の外側と下腿の内側と足底の筋肉が縮んでいるためです。
この筋が縮むために足に痛みがでるし、動くときに違和感
つまり安定感が出ずにふらふらするのです。
この問題の筋肉を元に戻すと安定感ある歩きができます。
そしてこの筋を元に戻す筋肉は足にはありません。
それはどこにあるのでしょうか?
それは腕にあり胸にあるのです。
結論づけると腕にあるのです。
腕が力をだす、形に治療すると、足の動きを悪くしている筋肉が元にもどります。つまり施術において操作するところは腕になるのです。
それは、運動療法に於いて手の使い方が足の痛みの動きの原因ということになります。
関係のないと思われる腕を正しく動くように操作してあげると脚の痛みはすぐに改善します。