右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

体は語りかけています。パーキンソン病

パーキンソン病の原因
何故、パーキンソン病になったのか?
先人は五臓六腑から出る病なしと語られています。


右股関節の手術と同じにパーキンソン病を発症されている方の体の歪みは右足の肝臓経絡を走行している筋肉は短縮しており胆嚢経絡は牽引させているために、外側が張っています。


施術をすると元に戻るのですが、また縮み始めるのです。それは原因が肝臓から来ているからです。
大腿は外旋し膝が屈曲しています。この形に戻ります。
体は肝臓が悪くてこの病気になったと訴えています。


肝臓が硬く縮まり、機能が低下する。横隔膜は肝臓ゆえに下方に牽引される。すると小脳テントが牽引される。神経も牽引され電解質が漏れ出す。血管も牽引され血流がわるくなる。
脳の障害がこうして完成される。



右横隔膜ゆえに右大腰筋がつかわれず、左の三焦経ラインの動きが悪くなる。現代風にいえば、三焦経は自立神経ともいえます。



右股関節が悪い方は肝臓を考慮して考える必要があります。


何故、その肝臓は悪くなったのか?
それはストレスです。内因性のもの外因性のもの両方です。


パーキンソン病とその他の症状のため、10種類の薬を処方されています。


肝臓の働きは解毒と栄養化です。
解毒のため栄養化が上手くいかず、遊離アミノ酸がすくなくなると疲れる。疲れてエネルギーを蓄えたいので休むことになります。寝てばかりいることになるのです。


10種類の薬が肝臓の機能を外的に悪くしている。
この肝臓機能を改善することがパーキンソン病の完治につながるのにと思うのです。


体はそう訴えている。肝だと 肝なんだと
そう、感じます。
対処療法では・・・・
化学物質の薬では・・・・
そう思うのです。

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