右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

ガンは体によい!?「ガン性善説」他 作成資料より




ガン細胞もまた、白血球と同様、「血液の汚れを処理し、浄化すること」
ガンなどの大病を患う人は発症する2~3年前から風邪を引かないのである。
自然治癒力の低い人は高熱が出せず、老廃物を体内から一掃してこなかったこと


活性酸素は白血球から発見
活性酸素は「老廃物や病原菌を燃焼させるのに必要な酸素」と考えることができる。
つまり、活性酸素を毒とせず、薬として働かせるには、
日頃から血液をきれいな状態に保つ必要があるのだ。
この活性酸素、実はガン細胞からも多量に発生している。


よって、ガン細胞も、白血球と同様に体内に瀞まった老廃物・有毒物を
処理するために必要なのではないかという考え方もできるのだ。
つまり、ガンは血液を浄化して、延命しようとする装置と考えるわけだ。
これこそが「ガン性善説」である。


それでは血液がキレイになったらどうなるでしょうか?
ガンの存在理由が消えます。
【ガンは切るな!?血液の浄化装置の最後の砦】
汚れを一箇所に固める現象が、がん腫なのです。


「ガンは血液の汚れの固まり」(アクチノマイシン)であり、「血液の汚れの浄化装置」であるわけです。
ガン検診を薦めていた厚生労働省の研究班が「ガン検診の有効性は疑問」とする旨の報告書を出しました。
その結果、乳ガンの触診、肺ガンのレントゲン写真、子宮体ガンの細胞診に関しては、「有効とする根拠が無い」と結論づけられたのです。


新陳代謝が良くなりすぎ、発汗して発熱し、イライラして痩せてくる病気であるバセドウ病の患者はほとんどガンにならない事(一般人の1000分の1以下)
イタリアのポンティン沼周辺マラリアを媒介する蚊に刺され、しょっちゅう発熱していたために、数世紀にわたってほとんどガンが存在しなかった事


「抗がん剤」が最も「発がん性」が高い
LD5050%の動物が死ぬ薬物の量
化学薬は毒物以外の何物でもない
薬を常用されている方は、肝臓の後ろがパンパンに腫れています。


「体温低下」が、免疫力低下を招いている
白血球の働き「体温を上げる」
「ガンは熱に弱い」35度台の人が多い。ガン細胞は35度で一番増殖し、39.3度で死滅
体温が上がれぼ白血球もよく動き、免疫力も上がるのだ。


ガン治療のまとめ
よってガン治療の要点は二つある。
■血液を浄化し、ガンの存在理由を消滅させる。
■体を温めるか、発熱を利用してガン細胞を消滅させる。
以上の二点に集約される。
■発熱しても薬は飲むな!!


ドイツの医科大学でガンの自然療法をイセルス教授の言葉に、
「世界には2人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ」
風邪や肺炎をはじめ、胆嚢炎、膀胱炎、髄膜炎などの炎症疾患には、すべて発熱と食欲不振を伴う。「病気を治すために発熱する」


古代ギリシャの医師・ヒポクラテスは、「患者に発熱するチャンスを与えよ。そうすれば、ワシはどんな病気でも治してみせるぞ」


当時からガンをはじめ種々の難病を、患者をわざとマラリアなどの感染症に罹患させて治す「発熱療法」があったという。


1866年にドイツのブッシュ博士が「丹毒やその他の高熱を伴う病気にかかると、ガンが治ってしまう患者がいる」
1890年代以降、アメリカ・ニューヨーク記念病院の外科医・コーリー博士は、それまでの「発熱とガンの治癒」に関する文献を幅広く集めた結果、「手術不能の悪性腫瘍の患者で、丹毒に感染した38人中20人が完全治癒した事実」を発見し、意図的に病原菌を投与して治療をめざしている。
また、体温の高いバセドウ病(甲状腺機能亢進症)の患者にガンの発生が極めて少ない
(一般人の1000分の1以下)ことも認められている。


その一方で、高齢者によくみられる「無熱性肺炎」は、重篤になることが多い。
病気を治すために必要な「熱を出す」体力
発熱すると脳からβ-エソドルフィンが分泌され、副交感神経がよく働き、血行がよくなり、病気の治癒が促進されるからである。


 発熱した場合、解熱剤を使うよりも、脱水を避げるためにお茶以外の好きなもので水分を補い、蒸しタオルで後頭部を40分温める。
こうして発熱を経過させると、発熱する前よりも体が元気になります。
下痢も薬の力で無理やり止めてはいけません。
高熱を出す人は自然治癒力が高いと判断する。
自然治癒力の旺盛な子供が高熱を出すのは、
そうした働きが活発だから高熱が出るのである。


、白血球、副腎、扁桃腺など免疫現象に深くかかわっている箇所が、体内でもっとも多くピタミンC
自然治癒力が上がるからこそ様々な疾病が治癒し、健康になるのです。


【自然治癒力を高める事が健康への王道】
治療をしていくと自然治癒力が上がっていく好転反応
「下痢」「発熱」おおいに結構なのです。
 血液の汚れが、万病を招く医者にかかることのできない野生動物は、病気やげがをすると、自ら食を絶つか、発熱する。もしくはその両方を一度にすることによって、自分で体を癒す。


発熱と食欲不振が世界の名医である、野生動物はその言葉どおり実践しているのである。束洋医学では、発熱や嘔吐、下痢、発疹は「血を汚さない」ための反応だと考える。
漢方医学には、「万病一元、汚血より生ず」という言葉がある。
「汚血」とは、字の通り汚れた血液のことである。
「瀉血(血を抜く)」という民間療法瀉血すると、ドロドロした古血(お血)が出てきて、凝りや痛みが軽減する。


東洋医学からみれぼ、ガンさえも最終的な血液浄化装置なのである。
胃ガンなら吐血、肺ガンなら喀血、大腸ガンは下血、婦人科のガンは不正出血といった具合に、ガンは必ず出血を伴うが、これらは換言すれば自然に行なわれる「瀉血」といえるだろう。


高血圧
高血圧は本態性高血圧と二次性高血圧に分類されます。
本態性高血圧:原因は不明、遺伝や生活習慣が原因と考えられている。
二次性高血圧:明らかな原因疾患があって生じる高血圧をいう。
高血圧は血液が汚れてドロドロになっているため、
末端まで血液を循環させようとする体の高度な機能であると捉えています。


降圧剤を使用すると副作用で脳梗塞になるのはこのためです。
せっかく心臓が頑張って末端まで血液を運ぼうとしているのに、降圧剤で血圧を下げたら、血液が末端まで届きません。そのため脳内の血流が悪くなり、梗塞が起きるのです。降圧剤を使用する事がいかに恐ろしいかお判りでしょうか。高血圧と診断されたら食を減らし、よく噛んで食べることです。
そして血液をサラサラにするために、DHAやEPA(亜麻仁油)を摂取しましょう。


【食塩のとりすぎは高血圧のもとだ】
A:そうともいえません。
高血圧の専門家の話によると、本態性高血圧の人で減塩により血圧が下がる人は100人中2~3人だということです。年をとって減塩すると、血中の水分が減って血栓が出来やすくなるなんてこともあります。


過剰栄養によってドロドロになった血液を体の隅々まで届けるための体の防衛本能です。
その間違った常識とは【1日に3食べなくてはならない】という悪しき習慣です。
ほとんどの方は食事をするとしばらくして排便要求が起こります。
【胃・大腸反射】大腸に内容物が一杯になっているために排便しないと大腸が溢れてしまうために強制的に排便している要はトコロテンの様に押し出されていると考えて頂くと判りやすい。
これは決して健全な状態ではなく、それだけ腸内に内容物が溢れ返っているという事なのです。それを生み出すのが【1日3食神話】という訳です。
お腹が減ってもいないのに無理やり食べる事によって消化不良を起こし、不十分な消化状態で腸内に大量の食物が押し込まれます。
そして、排泄機能が正常であれば余分な内容物は便となって出て行きますが、排泄機能が鈍くなっている場合は腸内の内容物が腐ってきます。


【体に必要な物はおいしく感じる】


【食べたいものを、食べたい時に、よく噛んで食べる】


■高血圧症と活性酸素の不思議な関係!
そうしてできあがった活性酸素は、細胞の脂質を分解して熱エネルギーを発生し、そのエネルギーが生きる力となります。活性酸素の過剰発生が、高血圧を含む様々な疾病を呼び起こす原因になったり、老化を進行させる原因になることも明らかになったのです。活性酸素が原因とされている病気は、数多くあげられています。


■脂肪細胞が炎症を起こしている?脂の問題は深刻です
高血圧は、内臓脂肪細胞内での炎症が関わっている可能性が高いのです。 炎症と言ってもピンと来ないかもしれませんが、要は激しく酸化していると言う事です。
酸化は、サビや腐敗を連想させ、体が健康でいられるハズも無いことは想像に難しくないでしょう。
かいつまんで述べると、脂肪細胞が慢性的な炎症を起こし、それが引き金となって高血圧を誘発すると考えられるのです。 この細胞の炎症、酸化を起こすメカニズムの一部として、活性酸素が関わっていることは、疑う余地はありません。


好転反応について(整体の考え)
偏り疲労と風邪
心も身体も偏らせて使い、この偏り疲労によって壊れていく
治療を開始すると体の自然治癒力が上がり、体が歪みを治し、疲労を回復し、体内の毒素を排泄する様に変化して行きます。
その変化を『好転反応』と呼び、この反応を通して鈍った体は弾力を取り戻し、敏感になっていくのです。
この反応を越えると体が一段階レベルアップしたという事です。
そしてこの反応を繰り返す事によって、体はドンドン元気になって行きます。
この好転反応は、大きく三つの時期に分けられます。
それぞれを、第一次反応期、第二次反応期、第三次反応期と呼んでいますが、その特色と注意を述べますので整体に通っている方、もしくは治療を検討している方は留意しておいて下さい。


【第一次反応期】  ~弛緩反応~
治療を始めると、先ず、体の硬張りが徐々に取れるために、体はよく弛むようになります。
また、疲労を溜め込んでいる方は、帰りの電車でドカッと疲れが表面化して無性に体が重く、眠くなってくる方もいらっしゃいます。
通常、体が弛んで来るとちょうど春先のような、ちょっと眠たいようなふわっとした感じが起こります。
人によっては体が少しだるく感じるかもしれませんが、それ以前の緊張体勢からようやく抜け出したのですから、体がよくなる、という実感が起こる時期でもあります。
このように体がふわっとして軽く感じるのを嫌う方もいるのですが、この時期は、よく食べられるようになったり、よく眠れるようになったと感じる場合が多く、この感覚は多くの人に受け入れられるでしょう。
この時期の注意として特筆することはないのですが、生活全体もゆったりとしたものにして体に合わせるようにします。
そして、無性に眠くなり、寝ようと思えばいくらでも眠る事が出来るのがこの時期の特徴なので、可能な限り眠って体を休めてください。


【第二次反応期】  ~過敏反応~
弛緩反応によって体のあちらこちらが弛んで来ると、体の中に内攻していた滞りや異常などを、ようやく体が感じるようになります。
本来感じるはずの痛みを感じるようになってきます。
疲労や痛みというものはある一定以上悪くなると感じない
そして治療によって体を治していくと本来感じるはずの痛みが出てきます。
これが『過敏期』というわけです。
それは多く痛みとして知覚するのですが、今まで異常があったのにもかかわらず感じられなかった訳ですから、もちろん体にとっては歓迎されるものです。
この過敏反応は、関節や皮膚、臓器などによる変化もありますが、打撲や打ち身というようなものの影響も多く、その場合は本人は忘れてしまっているような古い怪我などが、体には未だに残っていたという事なのです。
野生動物の七割以上は、何らかの打撲による影響で寿命を縮めるのだそうですが、人間にとりましてもこの打撲というものは大変危険なものなのです。
しかし、弛緩反応で体が弛んでようやくほっとした矢先に、過敏反応による痛みを覚えると、不安を起こす人がいます。
その結果、医者や薬に頼り、せっかく起こり始めた反応を妨げたり、治療を止めてしまう人が出るのですが、それでは治療を行う意味が薄れてしまいます。
心静かに深く息を調えて、治療を続けることが、この時期を経過するために必要となります。


【第三次反応期】  ~排泄反応~
弛緩反応そして過敏反応を経過すると、体はその働きを高めて徐々に弾力を取り戻します。その結果、体の中に不要なものや異物があればそれを排除する要求が高まり、排泄が起こります。
整った体とは、吸収と排泄のバランスが取れている体です。
言い換えれば、過剰摂取(食べ過ぎ)や過剰エネルギー(不満や文句、イライラ)によって体を傷めていることが殆どです。
治療によって自然治癒力を高め、排泄する能力を高めることが健康で丈夫な体に育てる事になります。
排泄は本来の排泄器官から起こる排便や排尿、皮膚からの発汗、女性生殖器から起こるおりものや出血などが主ですが、皮膚から膿のようなものが出たりする場合もあります。
肺炎の方の例
女性に多いのが生理の時にドロドロの血の塊のようなものが出て、それ以降生理痛がまったく無くなった
また多くの方は大量の下痢便が出て、体調が一気に良くなったとか、高熱が出てきてそれが治ったら長年患っていた関節痛や内臓疾患が治ったという報告です。
また稀に黒い汗が出た方や、緑や黄色の便が出たという方報告もあるそうです。
これらはすべて体内の毒素を排泄する好転反応といえます。
このような排泄反応を越えると体がドンドン良くなって行きます。
このようなことが起こると大抵の方は驚きますが、そのようなものを体内に留めていた方が驚くべき事なのです。
治療によって体内をキレイにして行く過程においてこのような反応プロセスを経過する事を頭の片隅に置いておいて下さい。

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