右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

肺癌末期 治らない病気はありません。😁

ある肺癌末期の方の質問に答える


癌の本質は代謝異常であると考えます。赤血球の数が少ないので抗がん剤など現代医学、アメリカ医学ができなのでしょう。
代謝異常とはホルモン・自律神経・体内酵素の問題です。右肺の腫瘍 右胸骨 右肩甲骨 右肩 右腕 と癌があることは経絡でいえば右肺 右腎の機能低下が考えられます。骨は腎が主管しているのです。肺の根は肝臓 肝臓の根は脾臓 脾臓の根は腎 つまり、右腎機能を高める必要があります。
細胞分化の過程で腎の半分は骨髄になります。つまり、骨の癌は腎機能を高めることにより解決します。温熱療法も一つの方法です。
肺と腎経絡の呼気運動が最も効果があると思います。


話を元に戻しますと、東洋医学では三つの循環を改善するとホルモン・自律神経・体内酵素が正常になり病気は良くなるいいます。
三つの循環とは気・血・水です。
気は呼吸法とかツボ療法にて改善できます。血は食事の問題です。水はリンパの流れの改善です。
癌細胞の特徴として、癌細胞は嫌気性菌の細胞です。つまり、酸素が無くても生きられる細胞です。
天気は酸素です。この酸素が十分にいきわたらないので少ない酸素でも生きられるように好気性細胞から嫌気性細胞に形を変えざるを得ないと考えることもできます。新鮮な酸素を充分にいきわたらせる方法が改善です。それで、右手を中心とした呼気運動 吸気運動を行います。
すると、リンパは筋肉の収縮によりながれるので大変汚れが動きます。そしてその運動は右脚の内側を正しく動かせる運動なのです。


つまり、右脚腎の運動になります。それがとても大切です。下水道がリンパなのです。
症状を持っている方は必ずリンパの流れが滞っています。私は運動を推奨しています。そして、動きが無理な場合は施術にて運動をさせてリンパを改善します。
私の指導する運動は呼吸運動であり、矯正運動であり、柔軟運動であり、強化運動です。


積極的に新鮮な血液をおくる必要があります。
水(リンパ循環)運動 と 温熱になります。


気の流れはツボ刺激です。私は自宅でできるお灸を指導しています。
ホルモンは前向きな心ですね。


食事療法は癌細胞は糖質が栄養源なので必要以上に糖質はとらない。一時的にそうすればいいと考えています。
それよりも問題なのは代謝の要である。体内酵素をいかに活性化させるのかとう問題です。
酵素といえば植物酵素と考えてしまいが、そうではなく、私達の細胞が作る体内酵素のことをいいます。
代謝酵素 呼吸酵素 消化酵素 汚れの分解酵素 解毒の酵素 考える酵素・・・・・酵素はタンパクでつくられていますが、その中心に不溶性のミネラルが酵素の種類により入り込みます。現代の農業ではこの不溶性ミネラルが枯渇しています。それは農業で使う肥料は水に溶けやすい水溶性のミネラルしか施していないからです。


食事の問題で大きいのは不溶性をミネラルを補充してあげることです。すると、酵素つまり蛋白の中心核に、その不溶性のミネラルが入りこみ一秒間に9万回動くことになります。長崎で原爆が落ち、爆心地から1.4キロしか離れていない病院では循環型農業野菜(不溶性ミネラル)の食事ととっていたため被爆していません。
福島原発事故でも不溶性ミネラルを摂取することにより速やかに放射能が排泄されました。


ストロンチウムは骨に入り込み被爆させますが、半減期は30年です。しかし、体内酵素が活性化すると3日で排泄されます。
ですから、循環型の農業の大切さがここにあります。手に入らない場合はそのミネラルを補充するのが簡単です。
正四面体構造の不溶性ミネラルを殆ど全ての人に勧めています。健康食品は数多くありますが、ミネラルはその土台です。
カルシウムと不溶性のミネラルは殆ど全ての方が不足しています。


この不溶性ミネラルは脳幹と生殖器に1分で届きます。脳幹に届くと体の歪みが改善します。
このミネラルとの出会いは患者さんからの紹介でした。ギランバレー症候群がみるみる改善されていくので私の治療だけではないので
何をしていますかと尋ねたのがキッカケです。
ちなみにF1種の種が一晩で約8割が在来種に変化します。驚きの連続でした。今の時代にこのようなものを神様は準備されたのかと
感動したことを思い出します。
体内酵素が不溶性のミネラルで活性化されると体温が上がります。


運動はミトコンドリアを増やしてくれます。つまり、ミトコンドリアが増えると体温が上がりますし、細胞のアポトーシスが自然に始まります。


糖尿病も癌も代謝異常です。これを改善すると短期間に病気は改善します。


癌細胞と正常細胞の違いは何か。しらべた方がいます。癌細胞のみアクチノマイシンがあります。それは化学物質の結晶です。癌細胞はこれをもっています。


癌は治る時代になりました。そしてそれは正しい治療法によります。


末期のすい臓がんの方と一年以上お付き合いしていますが、段々と元気になられています。
そして感じるのが家族のサポートがあって改善されてているという事実です。


病院には検査のみで治療は民間療法ですから、家族の理解 サポートなしには成功しません。
過去、難病に方と随分お付き合いしてきしたがそのことは深く感じています。


すい臓がんのご主人は
現代医学では妻が亡くなってしまうと、以前チラシを配っていた内容をみて来られたのです。
呼吸のことを書いていたチラシなのです。その方は吸うことも吐くこともできないと悩んでおられました。
血液浄化の中心は息 呼吸なのです。


栄養 運動 休息(睡眠)とても大切です。
食事を改善し血液が正常になっても、その部位のリンパの流れは改善する必要があります。
それで、動かない、動かしずらい、ところの運動をする必要があります。


頑張って体を動かしボランティアをされたのでしょう?
無理をした体の動かし方は筋肉の共縮がおこります。これはリンパの流れが悪くなる原因です。


私が理解した『動きの中にある息の法則』は何故、筋の共縮がおきるかという問題が解明されたことにあります。
気・血・水 どれが一番重要でしょうか?


一番は気の流れです。


しかし、冷えた体にいくらツボ刺激を施しても余り結果がでません。それは冷えのために経穴の門が閉じているからです。
それで、経穴の門を開くために温熱が必要です。臍を中心として上下の血流が1対1 になれば病気は進行しません。足湯の目的はここにあります。


ですから、病気の改善の一番はリンパ循環の改善です。温熱もリンパはながれますが、それよりも筋肉の収縮と弛緩により下水道はながれます。
つまり運動なのです。手の運動 足の運動ですね。


次はツボ刺激です。


そして食事療法です。予防では食事が一番になります。
つまり、総合的な問題を解決していくことが大切です。


末期の癌患者が助かる率があるそうですが、医者の言いなりになった人は亡くなっています。
自ら勉強してこうしようと考えた人が改善・治癒しています。


医療は国のものではありません。医療は市民のものです。そして自ら作った病気は自らの責任で改善する必要がありあます。
積極的に現代医学で治らないなら、色々と探して行こうと前向きな心を持たれたかたは必ず成功します。
わたしは、そのサポートをするだけです。


舌足らずの説明ですが、解らない点はご質問ください。


心情整体西村施術院 
ninjincrabu@kjb.biglobe.ne.jp

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