右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

骨髄と腎臓と大腰筋と内肋間筋

骨髄と腎臓細胞は同系列の細胞
腎臓と関係の深い筋肉は腰では大腰筋
胸では内肋間筋
骨髄を中心として左右大腰筋が動くと荷重非荷重の変化により寛骨の動きはきまります。その時の動きは縦からなる回旋となります。
回旋が先ではありません。
臀部の回旋ではありません。結果としての臀部の回旋となります。
この動きを腰が割れるというのでしょう。
腰が深い動きとなります。
武士が刀を抜く動きの本質は荷重非荷重がからくる寛骨のうごきであり、それは右手を使う本質です。
股関節が悪い方の根本的運動療法は右手の使い方であり、手の使い方の本質は腰が割れる縦から成る回旋運動にあります。
動かしてみると全てが整います。
呼気の本質もここにあります。
体的な動きと心構えといいますか、それは仙骨を中心とした寛骨の動きにあります。
骨髄からくる動き 大腰筋と骨髄は同系列の細胞です。一が二になり二は一になります。
動きの本質を追いかけてみるとそこに行きつきます。

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