右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

左脚を痛めた方の階段の上り下り

右脚の伸びを使い左脚を上げて吸気を主体として上ります。


右脚を伸ばし左脚を後に残し呼気にて下ります。


この時手はナンバとなります。


しかし、ナンバといわれている動きも


普通の歩きも


同じ動きであるのです。


何故、吸気と呼気で上り下げがおきるのでしょうか。


それは吸気の重心が臍にあり


呼気の重心が丹田にあるために


このような上り下りで息が違ってくるのです。

ワシントンDC

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