吸気を基礎においた動きは自然で疲れない。

そして安定する。

すると吸気を基礎においた歩き　走りがあり、

吸気を基礎においた右手左手の動きがある。

脚の重心にも右左があり、

これも吸気主体とした動きが自然である。

吸気を主体として仙骨の動きをみると

吸気主体は、その後呼気にて力をだすとき半身から対側半身の動きと連動する。

つまり、広範囲に回旋するのでより力をだせる。

吸気を土台としての動きを再現させるのが施術であり、

それを基礎と考えます。

すると左脚〇右脚□右手〇左手□となる。

その後の動きがエネルギーの出力である。

左脚□右脚〇右手□左手〇

そして左手は司令塔となる。

右手は右脚を基礎に動くべきであり

左足は右手を基礎に動きべきである。

つまり□からの動きが〇の本質とみる。