気の病と血の病 二つある 何のことですか。
昔の有名な施術家の先生はいいました。
気の病か
血の病か 分からなくて治療をしているのですか。と・・・
何とことか分からなくていましたが、
長年、人の体を観ていると感ずる世界があります。
血の病は治すのに時間がかかるといいます。
昔の人なので直接訪ねてみるわけにもいかないので、
今の答えが正しいのか。確認ができませんが
動きの中にある息の法則を通してみると
説明しやすいのです。
呼気の動き 吸気の動き
共に半身から半身のうごきです。
半身の動きだけで済むのが気の病
呼気の動きと 吸気の動きを二度行うのが血の病の人です。
このような人は右脚が悪い人です。
人は吸気を土台としているのですが、
右手は呼気の後の吸気となりますので
二度必要な動きを通して改善していきます。
右手は自分です。
それで正しい動きを知る必要ががあります。これが半身のうごき
そして正しく吸気を動きにおいて強化する必要があります。これで半身
このような施術と運動をとうして
体は改善してゆきます。