動きを分解整理する必要
力が発生するためには中心が必要であり、
主体と対象が作用しあい
生まれる法則があります。
それで、指 手 体 脚 四趾と整理し
相対関係を合目的的に整理する必要があります。
この筋とあの筋がどのような関係性において作用し
力を発生せしめているのか
詳細に分解し整理する必要を痛切に感じます。
曖昧な理解では曖昧な動きしか生まれないからです。
動きの本質に近づくとき
施術の方向 目的も詳細になります。
身体は何を中心として動いているのでしょう。
心的エネルギーと物質的エネルギーは本質は同じであると言われています。
心が体を動かす主体となり体は対象の位置にあります。
身体を動かしてあげることで心にも作用する
これは本質が同じであるからです。
絶対属性から始まっているからです。