歩くとき右手は休んでいます。
体が歪んでいると、長時間歩いていると、いろんなところが痛んできます。
長時間歩いて痛みの出ない歩きがないか?色々研究して
右手で拍子をとる
左手で拍子をとる
手の振り方
足下げ方 挙げ方 どこから着地させるか研究します。
すると、色々なことが少しずつわかってきます。
手に荷物を持つときに左手に持ち歩く
右手に持ち歩く
それで、体で答えを探して分かったことは、歩くときは右手は休むようになっているということでした。
初動、時計回りの動きから歩きは始まりますのでその時のリズムは左手で拍子をとらなくては理にかなわないのです。
何回歩いても右手主体の動きは難しく体はよしとならないのです。
ナンバ歩きのときは違いますが、普通の歩きではそうなのです。
手作業で右手を沢山使った人は、歩くときは右手は休めるように配慮されているのだと感じています。
そのように神様は人の体を設計されたのかと思うのです。
手作業の多い人は左手で拍子をとって歩いてください。
2018/3/10 朝