右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

17世高智穂興龍先生の予言とメシヤ再臨1

熊本県のお寺の住職である高智穂興龍先生の予言(70年前)は知人である方から聞いた内容は以前お伝えしました。


友人曰く。(現在90歳)


昭和の親鸞と呼ばれていた。
先祖は古事記に載っている。
由緒正しい家系である。
人類をいかに救うか。これを常に考えられていた。


先回、お会いした時に聞いた内容である。


そして70年前の予言は4つある。


一、宣伝の世の中がくる。
二、車の中でラジオが聞ける。
三、飛行機の時代がきて、飛行機がパタパタ墜落するようになる。
四、人が歩きながらバタバタ倒れるときがくる。そうしたら、世界中の人々がメシヤを探す時代がくる。

これを止めることが今できたなら、今ここで十字架に架かって死んでもいい。と両手を広げながら語られたといいます。


この予言が語られたときは、人数が20人もいなかったと語られました。そのことが知人は生涯忘れることができなく、どのような人生路程を歩んできたを語られた時に私に話したて下さったのです。


メシヤはヘブライ語で、油を注がれた人を意味するが、特に王を意味する言葉です。


イスラエル選民は預言者たちの予言によって、将来イスラエルの救世主を王として降臨させるという神のみ言を信じていました。


このようなメシヤとして来れれた方が、まさしくイエス・キリストでるが、このキリストはメシヤと同じ意味のギリシャ語であって、普通、救世主という訳語が当てられている。


メシヤは神の救いの摂理の目的を完成するために、降臨なさらなければならない。


救いの摂理の目的の為に


それでは、2000年前に来られたイエス・キリストの目的は何だったのでしょうか?その目的と再臨の目的は同じはずです。
それは、こう祈りなさいと、祈りの内容を教授されました。


マタイ6章9~15
 天にいますわれらの父よ
 御名があがめられますように
 御国がきますように
 御心が天に行われるとおり、地にも行われますように
 私たちの日ごとの食物を、今日もお与えください。
 私たちに負債のあるものをゆるしましたように、わたしたちの負債をもおゆるしくださ
 い。
 わたしたちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください。


この祈りにあるように、イエス・キリストの福音は、神様の心から湧きいずる義の国、正義の国、不義をゆるさない自由と責任のある人々が住む国の創建に会ったのです。


これが目的
御国・・・神様を中心とした国の建設 メシヤ王国
御心・・・その義 正義の国 自由と責任の国


その義が中心となる国です。
私達が願っている。本心が願っている国とは、どんな国なのでしょうか?


御国とは「主の愛」が溢れる国であり、奉仕する犠牲の生活が溢れる国であったのです。


それでは、このような国を主管される神は、どのようなお方か?
万物に対し、人間に対し、切ない心を抱いて、愛を注ぐために気づかうお方なのです。
このような神が願う生活がどんなものか。
神は地上の万民が自身のすべてのものを捨てて、犠牲になって奉仕して、御国の建設の為に苦労をいとわない生活をすることを願っておられるのです。


今日、私達は、人間が所望する御国とは本質的な愛が実現する国、即ち与えるために切なる心を抱く人々が暮らす国であること、また愛の本質は与えるために切なることという事実を知り、その義と通じる犠牲と奉仕の生活路程を歩まねばなりません。


愛の本質は与えるために切なること

その義

犠牲と奉仕


このような観点から今を見つめてみると、
今日ほど不義なる時代はありません。


中国共産党を中心とした共産主義がお金中心主義が猛威を振るっています。
東トルキスタン(ウイグル)の問題
臓器売買の問題
香港の問題・・・・・


今年の三月に3.1平和行進があり、東京であったデモ行進で『習近平国賓反対』と叫んできました。デモ行進の後、交流会があり、そこの香港の青年が来ており壇上で訴えていました。『デモは今も続いています。デモをやめたとたん私たちは捕まり殺されるでしょう。中学生、小学生までもデモに参加しています。』


このように訴えていました。ビデオどりをするので、顔出しでも大丈夫ですかと司会者が聞くと香港警察に一度捕まっているので、大丈夫です。とマスクをとりました。


大丈夫です。 とは 死ぬ覚悟があるという意味です。


別の方は中学生ぐらいの女の子が武装検察に地面に顔を押し付けられて弾圧を受けている写真を見せてくれました。


まさしく、命を懸けて自由を勝ち取ろうとしています。


この自由、この理念はどこから来ているののでしょうか?


この共産主義、お金中心、物質中心と対峙する、この自由民主主義の理念はどこから来ているのでしょうか?


それは、ユダヤ・キリスト教理念から来ています。


それは神様の心から来ています。


今、善悪の激しい闘争の中に世界はあります。


私個人の心の問題から家庭 氏族 民族 国家 世界にいたるまで問題が多くあります。平和を望む多くの人々がおり、解決のために努力をしてきました。しかし、今だ問題が山積みしています。


私達は救われなければなりません。
今回の武漢肺炎がなかったら習近平が来日していたことでしょう。
そうしたら一帯一路に日本は飲み込まれていくでしょう。


中国共産党は将来、武漢肺炎の何百倍の日本人を将来殺すことになるでしょう。


そのように考えれば、この武漢肺炎は神様の役事であるのです。


神様の審判はモーセがエジプトから出るときにもありました。


疫病で全ての長子が亡くなったこと
イナゴの害 
色々と書いてあります。


聖書の予言がどこで成就したかという学問があるそうですが、今800を超える聖書予言が成就しているといいます。ハズらたことがないのです。


それで、多くの方が今黙示録の予言に注目しています。


ヨハネの黙示録にて書かれている予言で最も激しい予言は七つの鉢の予言です。
そこに獣(悪の勢力 グループ)がでてきます。中国を中心とした勢力と理解するしか解釈のしようがありません。
つづく

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