体の動かい方は呼気と吸気の動かし方の二通りがあります。

それは呼気と吸気です。

呼気の意識の中心は内にあり、

吸気の意識の中心は外にあります。

これで二つ

そして、右手左手の問題が関係してきます。

これは重心移動の問題

ですから体の歪みは呼気か吸気かの問題

そして重心の問題となります。

そして右手　左手のどちらの間違いかがわかると

その手による呼気と吸気の動き

それは伸びと。縮むこと

すると、何がわかるのか？

どの動きにて間違いが生じたのかがあからさまにわかります。

それは治療において、また運動療法においての道しるべとなります。

整理すると

吸気　背の動き
左手の呼気　吸気
右手の呼気　吸気

呼気の肚の動き
左手の呼気　吸気
右手の呼気　吸気

手の意識により重心移動

これにより主体的の動きと対照的な動きとわかれます。

指の変化により伸びと短縮にわかれます。