右手の吸気
右手の吸気は神様の呼気
右手の呼気は命の息の方向 目的 景色 回旋と
同じになります。
つまり、命の息と同化することです。
その後の吸気は神様の呼気となります。
吸気の時の力は呼気より強くなります。
この吸気は自らのための吸気とはなりません。
右手は相対の為に呼気も吸気も存在している
息の構造が理解できるとき
創造された右手の価値が輝きます。
右手は右手の自身の動きからは本来の動きができません。
肚の息と左手の動きを主体としてのみ
輝きます。
右手が月となり、輝くことが右手の本質であることを思います。
右手の動きに埋め込められた
創造の構想を感じています。