起点となる運動 リュウマチの考察
気の病と血の病
血の病が難しいという
何故か
骨格にはゼロとなる起点となる姿勢があります。
このゼロの状態に持ってゆく動きがあり、
それを起点として運動する必要があります。
血の病は右手の運動だけではゼロ点に戻ることができません
必ず、ゼロ点に戻る運動が必要になります。
それで左側の運動が必要となるのです。
それは右側よりのもっと深くにある運動になります。
リュウマチの方の治療はこの治療でなければいけないと考えています。
それはよくよく観察し考察してゆくと
リウマチの方の痛みがるのは右手の運動に使う筋なのですが、
何故に、その筋が駄目になっているのか?
その筋は呼気の動きにのみに動きます。
入力なき つまり 吸気なき力の出し方なのです。
それで力を出して 力を出して 力を出して 入力なしにおいて
酸欠 内呼吸ができずにいる それで 保護作用として痛みを出して知らせているのです。
ヘルペスにかかったのちに慢性化して痛みがでる症状も同じであり、
全ての症状の改善は吸気の運動から始まります。