右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

股関節左右の痛みが何故起こるのか?

左股関節の痛みの方が


左手を使い運動を正しく行うと


左股関節が整いますが


続いて右股関節が痛くなることがあります。


もともと右股関節も悪かったのが


左股関節が良くなったために


今度は右股関節を治してくれとして


考えることもできますが


本質的には右手の使い方の間違いがあります。


右手の使いにおいて間違った重心のつかい方のときが


左股関節が悪くなり


正しい重心であるが


腰の回りが反しているために


脚そのものが動きが間違っているときが


右股関節が悪くなります。


それでそのような人は右手の正しい使い方において


改善するのです。


本質は右手の使い方にあります。


肩こり 五十肩 股関節の痛み 腰痛


全てに息と動きの間違いがあります。


最近 呼吸と息は違いますよ


と説明しています。


それは体の息を説明しやすいからそう表現しています。


痛みを手技にて取ってもらいたいと


来院されるかた願います。


しかし、より本質的な治療は息と動きの構造を学ぶことです。


車の操作も車の構造をよく理解しておくと操作の意味がわかり


理解できるほどに上手になります。


それと同じで体の構造を理解するとことから


本然の動きが理解できます。


遠いようで一番の痛みからの解放は


講義を受けて学ぶことです。


その次がそのごとくの動きを反復練習することです。


動きを練習すると


ほとんどすべての方が自分の思い道理に動かせないという事実にぶつかり


悩まれます。しかし、そこが始まりなのです。


手技にての治療は痛み 症状をとりたい人には必要ですが、


本然の治療は知ることです。


体の構造を知ることは体を愛してあげることなのです。


動きの中にある息の法則


息の構造


そして動き方の練習


段階を通して練習します。


そして、内的 外的構造の理解が深まった瞬間に動きが変化し


そして歪みを驚くほどに変化させます。


痛みの本質が本然の動きから外れたことのお知らせなので


その痛み 症状は無くなります。


痛み 症状は その人が主体となって取るべき責任があるのです。


施術はそのお手伝いとなります。対象的な助け人です。


より本質的なところから治療を受けられたらと


特にこの頃 思っています。

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