右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

命の息と内的意味

左陽池は中心を求める。


それは命の息を求めること。


中心は必ず作用します。ありがたいのです。


出なければこの内容は成立しません。


だから左陽池の動きは有難い 有難さとなるのです。


左手にて伸筋を使い□を正しく創るのです。


左神門は命の息を頂いたのだから


感謝します。


となります。


左神門を土台として右陽池は動くので


中心の願いを私の願いとして力を自ら出すのですが、


その本質的エネルギーは中心から頂いたものです。


だからこの右手□にて力らを対象の為に出すことも


感謝しますとなります。


主の手の代身として


その力も自らの力ではないので


感謝しかありません。


右神門は対象からくる


情的刺激になるのでこれは


有難いとなるのです。


対象の背後は中心がおられるので


有難いとなります。


ツボの内的意味を理解して


右手を□に 〇に 左手を□に〇に運動すると


大変体が変化します。


そして腰回りが理解できます。


また、灸など


刺激を内的な意味を中心として


体を理解し


協助者になれば、


その方の中心の願いを理解し


共に行くことができます。


本然の姿が現れてくると


確信します。


我主

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