形から見るエネルギーの流れ
・から□そして〇 吸気を中心として見るとき・からのエネルギーは□に行きます。
そしてこの□から〇に移行します。
それで神様の呼気が人における吸気となるので吸気は左陽池から流れます。
陽池は三焦経の原穴です。始まりは生殖器です。つまり臍下丹田となります。
その証拠に生殖器の位置異常を改善します。
この形の影響を受け右手神門への流注がはじまるのです。
この吸気が人身における生命力の根源となります。
人は精神と肉体だけではなく神様とのつながりの中に生きる根源的な力を頂いていきています。
生死の問題は私たち人間の主管できないところです。
頂いた命の生命力は神様から来ているのです。
東洋哲学的に表現すれば太極 無極となります。
哲学的に表現すれば第一原因となり、実在 大実在と治療家の人で表現する人もいます。
気の病は・から始まるエネルギーをまず、左陽池で受けることから始めます。
そして、血の病は、右京門より始めます。筋肉でいえば右起立筋の改善を図ることが大切です。