右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

G20 中国共産党政権の犠牲者

JUSTICE20実行委員会は
G20に習近平が来日するときに合わせ全アジアの怒りの声を全世界に伝えました。


6月29日に中国共産党政権による全ての犠牲者を追悼する集会がありました。


発信者はラビア・カーディル(自由インド太平洋連盟 会長)です。


その集会に参加たときにアブドラヘマン ハサンさんの請願書を配っていました。


以下それを掲載します。


請願書
 私はアブドラヘマン ハサンと申します。祖国である東トルキスタンのカシュガル市出身です。外国との貿易を頑張ってやっていた一人の経営者です。カシュガル市内で少年サッカークラブを開き、政治政権や宗教政権から遠くなっていた事にも関わらず、中国政権の東トルキスタン人民に対した政治的な弾圧から逃げることができない現実を分かってから両親と妻や子供達から離れ2017年1月17日キルギスタンに来ました、キルギスタンにきてからも不安を感じたためトルコに来ました、残念ながら、私はトルコに来てからも一切政治的な活動やデモなどに参加しなかった事にも関わらず、祖国東トルキスタンにいる無罪の兄弟達と家族の方々と共に10何人が中国政権より逮捕されたんです。
 母:アミナ ママテ70歳、30年間中国政権の学校で先生として働いて来た公務員でした。2017年8月ごろ絶望的な強制収容所に逮捕されたんです。手にいれた情報によると、母が公務員だったからって〈特別強制収容所〉にいれたんです。強制収容所の中では毎日朝5:30分に起きて重大な犯罪者のように頭を下げたまま15時間無理やり硬い椅子に座らされて、日に二回だけ一口ぐらいにのパンだけを食べることができて、時々70歳になったため、15時間硬い椅子で座れなかったら、真っ暗の個室に入れて、水やパンもあげなかったんです、そんなに悪い状況や体罰の中で毎日母よりも二、三歳年下の女性の方々が死ぬことになっていたんです、この状況は他の一般強制収容所より良いというと言われてたんです。
 妻:トニサグリ ヌリムハマド、カシュガル市から60キロメートル離れた国教地域であるオパル郷で体罰や拷問が一番重い強制収容所に入れられたんです。妻が母より何倍も重い体罰や拷問を受けているんです。
 私がこの大変は情報を手に入れてから、一人の長男として母と妻の状況に我慢で出来なくて、中国政権に:≪母と妻を銃殺してくれ!弾丸費を俺が払う!≫と証言し、母と妻を一歩でも早く毎日強制収容所の体罰あら助けたいと思っていたが、今まで中国政権より一切返事がないままです。2年前から東トルキスタンにいる両親や妻、親戚や兄弟の方々と全く連絡が取れなくなりました。私は家族を愛している一人の父です!
 全世界の皆様が私の気持ちをよく理解できると信じています!私はここで全世界の資本主義、自由や人間からの人権を守るアメリカ大統領トランプ氏、日本国総理大臣安倍晋三氏、それから各資本主義国家の大統領の方々に私の声を中国政権に伝えて頂きたい!それからこの世界の公平と人権を守って頂きたいです。
アブドラヘマン ハサン
Abdurahman Hasan


裏面は英語にて書かれている請願書でした。
どのような思いでこの請願書を書かれ、異国の地、日本で配布されたのでしょうか。
当日はデモもありました。在日のウイグル(東トルキスタン)の方達は顔に仮面をかぶり参加しておられました。この人たちは命を懸けている。
香港からも大学生が50名あまり参加されていました。
今の世界にこのような悪が存在しています。
中国共産党 悪の塊 この殺人者の習近平を国賓として日本が迎えるのは間違っている。
聖書の黙示録では赤い馬として書かれている。


ヨハネの黙示録より
6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。


悪とは戦わなければならない。

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