右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

私の中にあるキリストの手 実験してみてください。解ります。

左手はキリストの右手・・・対象的位置にて私は力をえます。実験してください。


私の中にある左手はキリストの右手 救いの手
何時からか、そう感じるようになりました。


左手が□の形をとるとき、神様の呼気と向かい合います。
それは親指と薬指を合わせる動きが一つあるのです。


それでこの動きを□と表現しています。
そのとき、エネルギーが入ってくるのです。
それは吸気が強くなことを意味します。


そのエネルギーを放出する手が私の右手なのです。
右手□は左手〇を中心として動きます。


左手〇は親指と中指を合わせていただく形が一つあります。
全部で四つあるのですが、


さて、実験です。


この形をとり、右手にて何でもいいので物を掴み動かして
みてください。力がでるのです。


この形を無くして右手のみで同じ動きをしてみてください。
少しも力がでません。


どうでしょうか?
体感できましたか。


左手の〇の形が土台として
私の中にあるキリストの手が絶対対象の位置にあるとき
本然の動きが私の右手にて表現できるのです。


そしてそのエネルギーは神様の呼気をそのまま流してくれる。
私の右手ともなります。


神様の運動の如く動くのが右手の動きの本質です。


左手郄門は後面膈と相関し膈を動かします。


深部吸気から施術し、浅部呼気から施術しますが
息を中心として見る時 呼気が深部となるように感じています。


仙骨全面の構造を考えるとそう診えるのです。


神様と同じ景色を見る時、本然の右手の動きになります。
神様と向かい合う時、右手は左手の対象に位置にきます。


×

非ログインユーザーとして返信する