息は動きに対してサポートしてくれます。対照的な位置でサポートしてくれます。
最初から息を中心に動かすとおかしくなります。

ですから、動きに対して息がどのように作用してくるのかの道理をしり、
サポートしてくれる息に対して対照的な位置をおき、
息と同化する動きを探していく。

これが修練なのかと感じています。
それは息と同化する動きとなります。

動きの中にある息の法則　　から
息の中にある動きの法則　　へと昇華していくのが

動きの本質ではと感じるのです。

息を主体として動かし始めると固まります。力みます。
ですから、道理　をしり　その道理に従って動かすという作業が必要です。

多くの方が学ばれて、動きの仕組みを理解されていかれることを願います。
近隣の方は学びに来られてください。
聞いたこともない法則があります。