横膈膜の息と肚の息
季肋部を中心として右左の横膈膜を停止部とする時の息がある。
そして後面の横膈膜T12を起始とする息がある。
二つの息
前者は重心を同側に
後者も重心を同側に
この二つの息を調和させると中心点が現れる。
前者は脇を締める動きの根底を成し
後者はその根底となる。
□は力 〇は作用 中心は息である。
息に相対する実体 それは肉である 骨と筋である。
季肋部を中心として右左の横膈膜を停止部とする時の息がある。
そして後面の横膈膜T12を起始とする息がある。
二つの息
前者は重心を同側に
後者も重心を同側に
この二つの息を調和させると中心点が現れる。
前者は脇を締める動きの根底を成し
後者はその根底となる。
□は力 〇は作用 中心は息である。
息に相対する実体 それは肉である 骨と筋である。