右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

動きの考察 腓骨筋と背筋と息

腓骨筋を使うということは


背筋が短縮するために


膈を引くということである。


内と外の関係である。


運動において□が動きの中心にきます。その奥を息があるのですが、
その息は〇の形の中にあらわれます。


それは相対から息がくるということです。
相対関係が作用の始まりだからそうなるのでしょう。
愛という概念は相対関係により成立します。

喉に魚の骨が引っ掛かりました。ゴボウの種を飲んで出しました。
家伝薬のおばあさんが教えて下さいました。あまりの大きさに驚き写真を撮りました。その時のものです。トゲなど刺さったら、飲みなさいといわれたのです。一つ刺されば種一つ二つ刺さったら種二つと教わったのですが、喉の刺さりにもいいとは思いませんでした。何をやってもでないので、思い出して飲んだんです。しばらくすると喉がムズムズする感じでエヘンと咳のようになり、ドットでてきました。昔の人の知恵は驚きです。


操作の方法
大きく二つある。
遠心性の収縮か
求心性の収縮か


この事を考えると操作にも二つあり、
また、初動と終動においても操作がある。


動きはエネルギーを発しているという事である。
それは呼気と吸気により
おこります。

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