右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

鬼滅の刃 全集中の呼吸とは何だ?

古来から息を研究している人は多くいます。自分で研究できるので面白いですね。
鬼滅の刃でも呼吸を修行しています。
ある武道家の人に訪ねたことがあります。この方は本当の合気が出来る人でした。
その人は考えなくていいといいます。
その時はそうかと思っていましたが、今はそう思いません。



私は息と動きを考察して、研究しています。それで、わかったことは、右手は独立しているのです。
そして、細やかです。それで隅々まで手が届くのです。


そして、右手はそれ以外の左手 胴体 右足 左足全体を土台として動くように創造されています。


リンパの流れをみると、右足 左足 同体 左手全ての左鎖骨下に流れ込みます。それは筋肉の繋がりを意味しています。


それで、左手は私達を神様と結びつなげるキリストのような存在だと感じていました。
神様は息を吹き入れられたとあります。それで神様の呼気は人の吸気であると理解して動きを研究したのです。


左手の中心のエネルギーは丹田つまり生殖器からの動きです。そして左手が力を出すとき吸気がおこります。それは神様の呼気が入ったことを意味します。


そして、呼気は右手にでてきます。ここも丹田 生殖器とつながっています。
それで、右手は神様の呼気 私は業・役事は右手を通して現れると感じています

聖書でも右手は救いの手になっています。
そして、人の動きは吸気初動で安定することも解りました。
右手も左手もどちらも息と繋がっています。
どちらも自体内にあるのです。


息の上がれを図でみるとそれはベクトル平行体の∞この形になります。
下から上に円形を描く動きが360度になります。
中心は上下関係です。
点なので面はありません。


自体内にある息が神様(聖父)の呼気であり
左手を中心とした丹田からの動きの起こりは神様の呼気から起こり
それと連結するのがキリスト(聖子)
右手がその息が流れるところつまり業 エネルギーが出るところすると(聖霊)


聖書の三位一体を体の仕組みに置き換えるとこうなるのではと感じています。
神様の業は人の右手にあらわれるのでしょうか。
もしそうなら、施術の世界も神様と人が共になり、つまり、神様の代身としての右手になるのでしょうか。


鬼滅を滅ぼす手になるのでしょうか。
鬼を滅ぼす呼吸法 全集中の呼吸 丹田を意識した呼吸


無意識世界(心情世界)鬼神を滅ぼす戦いは心の中から無意識世界から始まります。
あなたは正しい あの人が間違っている
あの人のここが悪い
あなたは愛されていない。
あなたを理解する人はいない
無意識世界に潜む鬼神 鬼滅の刃
私達の戦うための刃はみ言の刃です。


吸って 私は生きています。
吐いて お父様感謝します。

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