糖尿病を考察2
自律神経 ホルモン 体内酵素を正していくと糖尿病は完治します。
先ず、自律神経 東洋医学にて自律神経に当たる場所は三焦経ではないでしょうか。
三焦の症とは焦げるを意味します。つまり人には三つの熱を出す器官があるということです。
一般的に脾臓の病気が糖尿といいますが、代謝異常 熱がでないとう現象が糖尿病なのでこの観点からお話します。
酸素と炭素または油で燃焼し熱がでます。
酸素は肺にてこれを上焦 胃を中心として炭素を吸収するこれを中焦
小腸の乳糜管から油を吸収するこれを下焦となり 合わせて三焦
しかし、三焦の源流は腎経絡となっています。
マスクをすると酸素不足になります。この影響は代謝異常を持っている人は深刻です。
私の所に末期のすい臓がんの方が来られているのですが、マスクを家で外されたとたん頭痛がなおります。
先日は雨降りで低気圧が近づいて、片足が上がらないひとが施術に来られました。
息が吸えるようにするとまともにあるけます。これが二回目でした。
その方はいいます。何故このようになったのですか。
私はこう答えました。低気圧とは空気が薄い状態のことです。もともと、あなたは吸気に関する筋が動いていないので良く吸えていないのです。そして空気が薄いので、酸欠により足が上がらないのです。
主人に私は息が吸えてないというとそれはないだろうといわれます。
それで、吸気と関連のある筋を正した状態にて息を吸っていただくと良く吸えるといいます。
この分が酸欠状態です。ですから、糖尿病に限らず全ての人は息を吸う時に関する筋を鍛えるべきです。
肺と腎臓は繋がっているし、肺の子供が腎臓です。これが五臓六腑の相性の関係です。
また、自律神経と言えばストレス、ストレスは肝臓にて緊張をほどくのですが、肝臓、胆嚢が虚弱であればこれはむずかしいのです。
体が緩まなくなると不眠です。熟睡ができません。
肝臓を一番痛めるものは今は異性化糖が一番ではないかと考えています。
異性化糖は化学物質に遺伝子組み換えしたトウモロコシから作ります。それから作った飴玉をアリの巣の近くにおいてもアリは群がりません。
これと同じく透明の容器に入った油も、光により油は酸化するのですが、科学的に不飽和にしてプラスチックのような状態に油を加工して酸化を防いでいます。
異性化糖は100%肝臓が関与して分解しますので、どれほど負担があるかしれません。
お酒を飲まなくても甘味で肝臓は故障します。
調味料 ○○ポン酢とあるのですが、ブドウ糖果糖液糖を表示 ドリンクでもこの表示 これが異性化糖です。
悪いことを当たり前にしている。メーカー お金に仕える人達 神様の設計図を変えた遺伝子組み換え食品
この油はホルモンを活性化するホルモン様の物質に変化していきます。ですから、油の質と種類のバランスが問題になるのです。
私達がつくれない油で不足しているのがαリノレン酸です。これとホルモン洋の物質に変化し拮抗関係してるのがリノール酸です。このバランスが重要です。
今はこのαリノレン酸が極端に不足しています。亜麻仁油 エゴマ油などがその油です。青魚の脂もこの仲間です。
亜麻仁油を冷凍庫に凍らせたものを常温に放置すると直ぐにサラサラになります。低温でも固まらないのです。このような特徴があります。ですから、熱には弱いので普通生でとります。この油はダイエット油として有名です。脂肪を燃焼させる起爆剤になる油といいます。
この油を飲んでいる人は高い山に登っても息切れしないといいます。
やめてしまうと息切れすると報告があります。細胞レベルで酸素と捕まえる力が強化されます。それは細胞膜がこの油で作られると分厚くなりしなやかな状態になるからです。赤血球で酸素を捕まえます。ここがよくなるのです。
一方、プラスチック化された油から膜がつくられると薄い膜になります。これはとても大きな問題です。 続く