右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

ホセア書 くちびるの実

鹿が凍りの上を歩いている


くちびるの実 それはなんと奥深い言葉でしょうか。


第14章
14:1イスラエルよ、あなたの神、主に帰れ。あなたは自分の不義によって、つまずいたからだ。14:2あなたがたは言葉を携えて、主に帰って言え、「不義はことごとくゆるして、よきものを受けいれてください。わたしたちは自分のくちびるの実(悔い改め)をささげます。
14:3アッスリヤはわたしたちを助けず、わたしたちは馬に乗りません。わたしたちはもはや自分たちの手のわざ(偶像)に向かって『われわれの神』とは言いません。
みなしご(罪人)はあなたによって、あわれみを得るでしょう」。
14:4わたしは彼らのそむきをいやし、喜んでこれを愛する。わたしの怒りは彼らを離れ去ったからである。14:5わたしはイスラエルに対しては露のようになる。彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張り、14:6その枝は茂りひろがり、その麗しさはオリブの木のように、そのかんばしさはレバノンのようになる。
14:7彼らは帰って来て、わが陰に住み、園のように栄え、ぶどうの木のように花咲き、
そのかんばしさはレバノンの酒のようになる。
14:8エフライムよ、わたしは偶像となんの係わ


りがあろうか。あなたに答え、あなたを顧みる者はわたしである。わたしは緑のいとすぎのようだ。あなたはわたしから実を得る。
14:9知恵のある者はだれか。その人にこれらのことを悟らせよ。悟りある者はだれか。
その人にこれらのことを知らせよ。
主の道は直く、正しき者はこれを歩む。しかし罪びとはこれにつまずく。

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