施術は発展する。
人をどのように理解するのか。
創造された人と理解すると
創造された方の創造目的が人の人生の目的になります。
それでは病気はその目的の中にあったのか。
正しい動きはあるのか。
無いのか。
意識を右に向けると吸気が強くなり、
左に向けると呼気が強くなる。
このように創造されいます。
何故、
このことはとても重要なことです。
それは人が主体の位置に意識を向けるとき吸気が強くなり、
主体と同じ景色を見るとき呼気が強くなるということです。
息と体の仕組みを考えるとき、
その主体との関係性を通して息があるという事実を発見します。
吸う息 吐く息に神様との関係性があります。
この息により、様々な疾患が改善されることを臨床を通して学びました。
動きの中の息なのでこれまで左手の重要性を理解して研究してきましたが、
この左手は外の動きを主管し、右手は内の動きを主管することがようやく
理解できました。
外から勉強したことになります。そして右手の内の動きに入ってきたのですが、
以前と操作はかわりませんが、認識の違いにより、より明確な意図を理化できる分
変化が大きいのです。
この右手の内の動きのまた、内の動きがある事がわかります。
施術において認識することが重要です。
身体の仕組みを理解した分だけ的確な施術ができるからです。
そして、理解した分だけ正しい動きができます。
これからは息そのものに集中していきたい。