曖昧では動かせない
施術を受ける方は多いのですが、
動きの中にある息の法則を学ぶ人は少数です。
車のブレーキが故障したとき
只、漠然とブレーキがきかないと思うのと
詳細な構造を理解している人では
ここが故障しているからこうなるのかと
より詳細に分析できます。
動きもこのようなもので曖昧に練習しても意味がありません。
だからまず、知ることです。
神様より創造されたという観点で動きを調べてみると
動きには思想があり意味があることを少しですがわかります。
その思想が構想が心情がそのごとく人の動きと連動しているのも少しですがわかります。
深く認識すればするほど動きは楽になります。
何もないところから始めた研究ですが少しずつ動きの意味と構造が理解できてきました。
施術を受けられた方はほかのところとの違いがよくわかられます。
この構造をもとにしている施術だから
これが真理であれば結果がでるはずです。
でも、よくいっていますが、日本一に治療かが、治療するよりも
私が指導する運動量療法が何百倍も効果があります。
それは動きの癖が治るからです。
その根幹は知ることです。動きを認識するということは体を愛してあげるということです。