作用すると力が生まれます。
力を生み出す法則
正 分 合
主体と対象において作用するところに力が生まれます。
この時の中心は息です。
それで、動きを主体対象として分解し整理します。
相反する動きが息を中心に作用しているのでそのように整理します。
そして、作用させると力がうまれます。
この力を通して体は元に戻ります。
なので、どこを主体とし対象をどこに求めるのか?
これが手技の考察 研究となります。
交わる筋を整理しないと操作は曖昧になります。
動きの本質を通してしか整理する判断材料がないので
自らの体に息に集中することになります。
これが私の研究です。
テーマは「動きの中にある息の法則」