右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

呼吸か吸呼か?

呼吸とは


吐く吸う この概念は違うのでは?


命の息を吹き入れられた。


これが呼気


呼気は人にとり吸気


吸うこと


息の始まりは吸うことです。


吸呼というのは主体の前に対象の位置に人がある。位置関係から見た時の息です。


20代の方で右腰が悪く痛みがある方を診ると


右腰椎部を中心に丸くなって反りがありません。


つまり、腰部は吐いている状態であり、これでは力はもはや出せません。


保育の仕事を始めて1年


幼児を右に抱くことが多いといわれるので運動療法に来ていただき


右手の使い方を練習しましたが、その動きができません。何故なのか?


あまりにも吸うときに使う筋が動かないし


動けないのです。


それで、ああ吸気に関する筋を鍛える必要があります。


呼気の運動よりもまずは吸気の運動をまず始める必要がありますと、


途中から吸気の運動を指導しました。このようなことがありました。


明日は吸気運動の勉強会を開きます。


吸気運動解説の案内文より
呼吸といいますが、吸呼が息の法則であると考えております。力を出す前に入力が必要であるのです。それで今回は吸気運動の構造を理解して頂き、その後練習をしていただこうと思います。正しく吸気を成すことより、右手の内側 左手の外側 右脚の外側 左脚の内側が本然の状態に戻ってきます。この吸気運動こそ骨格の歪みを正す中心的な運動となります。
また、吸気に伴う筋が強化されますので、吸気が強化されます。体の中の代謝が完全になり、酸素が完全燃焼しますので代謝異常に伴う蓚酸(痛みの原因)一酸化炭素(癌の原因物質)が無くなります。体力増進 頭脳明晰となってまいります。


何故、頭脳明晰かといいますと、体重比の2%の脳が25%酸素を消費しているためにこの問題は脳細胞に深刻な状態に繋がることになるからです。


吸気運動の結論は・・・するための勉強会です。


赤ちゃんの動画にて ・・生まれ出る動きの考察


錐体外路系にて右横膈膜を牽引させるための動きの本質を探る・・右膈の動きの解説


脊柱起立筋と仙骨部の構造・・・縦軸と横軸の筋の構造


その後、筋の解説と動き方のコツをお伝えして練習となります。


近隣の方はお問い合わせください。


随時開催しております。

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