草刈り機と腰痛2 特許をとればお金持ち?
草刈り機と腰痛の事は随分前に書きました。
電動式の草刈り機を頂きましたので、
色々と練習することができます。
体の芯と肩甲骨を土台とした腕の振りはさかさまの回転になっているのですが、
草刈り機の特徴つまり歯の当たり具合に合わせて
体を動かすと
それは左脚を軸とした動きになります。
そして左手を中心とした手の振りになります。
左脚を伸ばすとき庶骨から押します。
この時、左手を小指からまげて手を伸ばす動きをすると
理にかなって動きます。
左脚が伸び左腕も伸びるときが呼気
左脚が縮み左手を縮む時が吸気となります。
左側主体の動きにでなければ理にかないません。
腕の回旋と息の回旋がさかさまのとき
可動域が狭くなり
血流 リンパの流れが阻害され
様々な症状がでます。
やはり、草刈り機の歯のあたりと回転をさかさまにすると
右主体の動きになるのですが、
左脚の違和感があるかたには都合がよい運動となるので
それもいいのかもしれません。
ボタン一つで回転歯の向きが変わる
草刈り機をどこかのメーカーがつくれば
健康を考えた草刈り機として発売できるのです。
そのなかには動きの解説いれなければなりません。
そして、疲れ方は6/1なると考えます。
長時間の動きにもびくともしません。
腰痛しらずの草刈り機の誕生です。