呼吸とは宮詣でのようなもの
呼吸の概念は頭の中のイメージとしてありますが、
そのイメージが展開される実体
カラダ
躰
それを四肢でもなく
左手でもなく
膈と生殖器を中心として
その息の流れをみると
宮の中にある生命力 その中にある心情世界
を尋ねる動きが吸気
それと同化して作用させる力が呼気
それは上から下に下から上に中心は上下の動きになっている。
呼吸運動を通じて、神と出会い、その心情世界と出会い、そして
その目的と同化して動く
息の中に神様との繋がりを感じざるえません。
これが呼吸する目的でしょう。