右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

神様の思想 愛の概念が動きの構造となっています。

動きの構想を今まで探ってきました。


ただ漠然と私達の動きはあるのではなく、
明確な思想の元に動きの構造があることを発見します。


息と動きの設計図


設計図には目的があります。その目的は心情と愛の概念です。
動きの構造を通して、私達は神様を知ります。


神様が私達にどのように作用しておられるのかが解ります。
神様の位置をしります。
神様の思想 概念をしります。


愛の神様に出会います。


位置の構造です。以下
右手が正しく動くためには(つまり、右手▢は主体)
左手(私の中にあるキリストの手)が絶対対象として〇の形をとり、サポートする必要があるのです。



〇絶対対象としての位置が、
為に生きる
本然の愛の出発となる。



この奥に吸気 左手□があります。
この左手□に絶対対象として神様の息が位置しています。



深部に神様の息がありますが、それは主体的な位置 支配する位置ではなく
為に生きる 絶対対象としての位置があるのです。


左手は神様の呼気と連結し
私を象徴する力の右手とも絶対対象の位置で連結します。


従えというのではなく対照的な位置でサポートしてしてくれます。


* ・ □ 〇は動きの変化でもあり位置関係でもあります。
・は中心 □は力 〇は作用


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