呼吸とは吐く　吸う　ことなのですが、

この世界では呼気を始めにおこなう呼吸指導が多いのです。

果たしてこれでいいのでしょうか？

私はともて疑問をもっています。

なぜなら、多くの方の歪みをみると吐いたほうに傾いているからなのです。

病気の方ほどそうなのです。

吸ってエネルギーを高めないといけなのです。

強制吸気をいっている人は一人だけ私は知っています。

動きと吸気を合わせて体にエネルギーをいれそれを丹田から上に流すときが呼気なのですが

この時は左郄門にて誘導し

その外側である左脚呼気の関連筋を通して

腹部に血流を起こします。

そして膈　腹膜を緩めてあげて血流の循環を正常化させます。

左側の臓器の問題はこのように解決するのです。

手技は能動的は動きと静的な動きの組み合わせにより

三点間において行います。