肩甲骨内側の痛み
右の肩甲骨内側が痛い人は右脚が悪るく 左の肩甲骨内側が痛い人は左脚が悪いのですが、 両方とも痛い方は両脚とも悪いのです。 何故脚が悪くなったのか? 一言でいえば、手の使い方の間違いです。 どのようにわるいのか? 息が吸えない状態になっています。 一つは右膈が牽引されている人は右が痛く 左膈が牽引さ... 続きをみる
右膈と左膈
右膈が動かない時は命の息を求めています。寂しさを愛の減少感を満たしたい時ではないでしょうか? 左膈が動かない時は耐えているときです。思いを吐きだす必要があるのではないでしょうか?本当の関係性を求めています。命の息を求めています。 両膈のが動くようにするのが施術の本質と思います。 両膈が動くとき本当... 続きをみる
施術の型
右手の使い方の間違いから、全ての歪みが来ている事を動きを観察してみると解ってきます。 歩きにおいて体が歪むことは考えられません。 手を使う時に体が歪んでゆくのです。 歪んだままの状態で歩くので歩きがおかしく感じられるのです。 手を使う時の体の動きはナンバ的な動きになります。 このナンバの動きにおい... 続きをみる
可動域検査
関節の可動域を考えるとき、 どの筋がその動きを阻害しているのか 詳細に知らなければ、 的確な運動処方及び施術が困難になります。 それで可動域の検査はとても大切な意味を持ちます。 頚椎の可動域 腰椎の可動域 とても重要な検査になります。 首の回旋と腰の回旋です。 この二つは分けて検査する必要がありま... 続きをみる
足の着地
足の着地 どうしても足先から付かない。 意識して歩いても無理がある。 原因は 横隔膜と 内肋間筋の短縮です。 これが、改善されると 右脚の四趾が地面に密着します。 着地面が今までとは違います。 そして、今まで使われない筋が動きます。 違和感を覚えます。 今まで使われない筋が動くからです。 外反母趾... 続きをみる