ターミネーター種子
人間は心と体の二重構造です。
体は光・空気・水・食物を栄養としています。
心は真理・愛を栄養としています。
世界で初めて魂の重さを測定した人が川田薫先生ですが、以前から人が無くなると何グラムか軽くなると聞いていました。
確かに軽くなるのです。
心の部分に質量があるのです。
心が体を動かせるはこの質量があるから?。
つまり、物質的な要素があることが心が体を動かせる原因なのではと考えます。
それでは、反対に物質的なものにも、植物、鉱物にも心的なものがあるという事にもなります。
同じ要素があるから、作用しあえると考えるからです。
モンサント社は遺伝子組換え種子をつくりました。
その、完成版がターミネーター種子です。
F1種子の実からとれた次世代の種(F2)は、発芽した時点で自殺するのです。
このターミネーター種子から出来た花粉が、在来種と受粉した場合、その有機作物は全滅します。
そんな内的な要素を持つ、遺伝子組換え種子を食べたらどうなるのでしょうか?
自殺者が増えないでしょうか?
このモンサント社の社員は遺伝子組換え種子を食べません。
今、作られている種子はターミネーター種子ではありませんがしかし、遺伝子組み換えの種子からの作物がほどんどです。
子供達の未来を考えた時、この問題は深刻です。
これは、私達大人の責任だと実感します。
悪なる企業、
胃袋を支配する者は世界を支配する
この言葉どうりに動いている悪魔のような人がおり、
その人達がつくった遺伝子組み換え種子をたべている。
加工した食品には表示しなくていい。
5%以下なら表示しなくていい。
食の安全は自分で作るしかないのではないかと思います。
野口の種で検索すると在来種の種を販売しています。
在来種の種
正しい遺伝子情報が組み込まれている種
自然界は多様性です。
ですから、在来種の作物は個性があるのです。
収穫時期も早かったり遅かったり、
実の形も様々になるのです。
そこで、昔の人は個性のある種を改良して
何々大根など特産物を作りあげていたのです。
遺伝子組換えをせずに品種を改良してきたのです。
遺伝子組み換え種子は個性がありません。
同じものができます。全て、そして均一です。
これは本当の姿ではありません。
癖のある野菜ほど健康にいいのです。
例えば ゴボウ 生姜 ニンニク ・・・
癖のある人ほど個性的だと思います。・・・?
多様性が自然な姿だと思います。
2018/3/20 雨