右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

動きのデザインの根幹をどこに求めていけばいいのだろうか。

右の手

息と動きの関係を考えるにおいて様々なことを考えてきました。


呼気は下から左回旋のスバイラルとして流れであり、

吸気は上から下へ左回旋の動きのながれであると実感します。


その動きに合わせて生殖器と腎 膀胱が排泄器官が督脈として腹と背を上るのですが、

それは仙骨の返る動きと左回旋が合わさった動きとなり息が運行します。


何処が目的であるかといえはそれは心となります。心と心包が相対して右回旋にてその息を受けとめる動きにおいて作用しあい、新たな合力として左起立筋が力を得ます。


この力はそのまま右手に流れます。右腎から別枝である右陽池に流れます。


左起立筋が反射として力を経るために胸部の胃経 脾経 胆経のラインの外肋間筋が動くためです。


力をだす呼気の時には前面から見て摂れる二つの陽経絡と一つの陰経絡が動きます。

左脚全体を胸からあげるイメージです。


反対側の右脚は後側から見てとれる腎経 膀胱経 肝経が陽経絡一つに陰経絡二つが充実します。


膈肝の問題とは肝の走行が季肋部をめぐる為であると理解できます。


厥陰肝経と厥陰心包経うごきが問題であると理解できます。


呼気時の出発は仙骨前の動き に求め目的は心臓 心は目と相関することから心臓と目の動きは相関します。


それで上から下の息を求める動きと実際の息の動きとの作用が始まります。それがどうなるのかというと外側の動きとなり、右の多裂筋 内肋間筋の動きとなり、左手 左足の作用から右手の動きとなり現れます。


最近感じている法則性の事を書きましが、力は作用して生まれます。作用する為にカラダは手足は一つのユニットになっています。右手にて力を出すときは肺と大腸 これがセット それに三焦が加わります。右足は腎膀胱 これに肝が加わります。


経絡と筋の動きは関係ないと思っていたのですが、そうではなく明確な相関関係があることが解ってきました。


腎膀胱について眺めてみると小指の内に引く動き、それがある為にアンカーの役割をなし小指を外に引く動きが生まれます。このような同一の個体の動きのなかでアンカーを造る動きがなければ動きは決まりません。


手足に一つのユニットとしてこの関係性があり、次に左右にて同様なアンカーの動きが厥陰経絡と少陽経絡にあります。左右であり上下であり成り立っています。


それぞれの独立した動きが上下に関係し左右に関係し対角線上にそして前後関係として作用しています。


それぞれ独立していますが、息という流れを中心として関係性の中で力が合力として生まれます。


息の流れに動きの中心を持つときに本来の動きが出てきます。


練習においても息の流れと各パーツを組み合わせて練習をすることができます。

そしてその臓器が弱い方であればそのパーツを用いて練習するといいのです。


動きの中にある息の法則 – 西村施術院

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