息について
対象のために生きる。この原則が宇宙の根本であるなら、吸気は自らのエネルギーを高めることであり、呼気はエネルギーの投入となりますから、吸気の目的は呼気にあります。
吸気にてカラダを整えることはとても大切なことです。
何故なら、多くの人のカラダは左に捻じれた歪みを持っているからです。
それはエネルギーが消耗しきった姿を表示しています。
生命エネルギーを補給するのが吸気運動です。
生命現象の根本は呼吸作用と動くこと。呼吸作用は燃焼させること。
燃焼させる器官を三焦といい、その臓が心包となります。
左手の薬指と親指を合わせて見て下さい。力を入れてください。すると吸気が湧いてきます。
そうしたら吸います。とても吸いやすいのです。
酸素が入ってこそ、燃焼させることができます。C⁶H¹²O⁶ 光のエネルギーが詰まった
物質です。植物が光合成で造ってくれました。光生命素です。
このブドウ糖が燃焼して発電して私達の筋が動くのです。
燃焼した燃えカスは排泄されます。それが腎の働きです。
不思議と親指と薬指も腎と繋がっています。
生命エネルギー このエネルギーが何処からくるのか?
この根源を知らなければ呼吸の本質が見えてこないことでしょう。
そう思います。
「神である主は、その大地のちりで人と形造り、その鼻に命の息を吹き込まれた。それで人は生きる者となった。」
生命があり呼吸している存在になった。
命の息は息、空気、霊の意味もあるとか。霊的存在となった。
生命は受精した瞬間に霊が入り、胎中で大きくなっていく。
耳のツボも小腸経が関与しています。聴耳穴である。耳珠の前の陥中にあるツボです。
臍の緒から酸素と栄養が運ばれてきました。昔はこの腸で呼吸していたことになります。
母の心臓の鼓動に合わせて送られてくる酸素と栄養 腸が酸素不足になると聴力とも関係がでてくるのです。
臍の緒の中に胎児の腸はズーッと伸び息をしています。270度右回旋しています。
残りの90度は何処に行ったのでしょうか。
心臓まで合わせると丁度。360度の右回旋となっています。
そう心臓は捻じれているのです。そうなると神様が吹き込まれた命の息は左回旋のエネルギーだったのでしょうか。
宇宙運動の様相 地球は左回旋 月も左回旋 太陽も左回旋 呼気も左回旋 エネルギーの投入は皆、左回旋
それは呼気と動きと同じです。呼気もエネルギーの投入
吸気はエネルギーの補給 それで生命エネルギーの補給路である臍の緒にある腸は270度右回旋
とても不思議です。心臓の捻じれが横膈膜の左右非対称の一番の原因です。
昔、オリンピックはトラックを右回りに走っていたそうですが、左回りに今なっています。
エネルギーを蓄えて走るのであれば右回りがいいと思うのですがどうでしょうか?
連続する動きは吸気にて拍子をとった方がとてもいいのです。
このような話をしていたら、ミカンの剪定を指導してくれた指導員は剪定のときは右回りに動くようにと言われましたと伝えてくれた方がおられます。
無意識世界と連結している呼吸に私達の生命エネルギーは依存しています。
医療がこの分野にもっと深く関与する時代になっていきたと考えています。
息は心臓のところを意識した方がいいと感じています。それは生命エネルギーを求める姿に心臓が傾いているからです。
心の奥深くの無意識世界と連結して呼吸できたら素晴らしい呼吸法です。
