何故、呼吸は継続するのか。
呼吸は呼吸運動です。陰陽的で授受的な反復作用を行なっています。
車が動くためには絶えずエンジンがピストン運動を繰り返します。酸素とガソリンが燃焼して反復運動をしているのですが、呼吸における入力はどこから始まるのでしょうか。
二つの大きな力が働くことによって、ふーっと吐き出して頬は小さくなります。この大きな力は運動の力は何処にいくのでしょうか。息は関係しあう関係のなかで陰陽的な作用をしているのですが、このとき作用する為には水平が大きな力を補充してくれています。
上下の真ん中である水平。水は満たされると水平、それは平らな面をもち、この面は動きの土台となっている。線でいえばまっすくな直線であり、この直線は主体と対象を繋ぐものです。
主体と対象が近づくために、中間に押し出す力がこの水平からうまれます。この押し出す力が呼吸が継続する力であり、それは関係性から生まれる力です。
関係性から生まれる力のことを愛といいます。
呼気は呼吸起動から心臓起動へと動き、吸気は心臓起動から呼吸起動へとうごき、これがまた再び心臓起動へと・・・・・これを繰り返していきます。
生の起点は「命の息を吹き入れられた。」ことから始まります。心臓を起動する作用が起こり生の起点が立てられました。生きている私達は内的な栄養も外的な栄養も必要となります。
呼吸は心臓を起点として始まり呼吸と変化していきます。
人は水平関係でなければ上手く作用できません。上下ではなく水平関係でなければ回らないようになっています。水平は愛を中心として運行するために必要な言葉です。
こころの栄養はこの水平から始まります。
